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エネルギー環境関連教養書 |
■ | ファクター4 -豊かさを2倍に、資源消費を半分に- |
E・U・フォン・ワイツゼッカー/エイモリー・B・ロビンス/L・ハンター・ロビンス 共著 佐々木建 訳 四六判 468頁 定価(本体2,600円+税) |
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資源の生産性がファクター4、つまり4倍に上昇するなら今の豊かさを2倍にし、環境負荷を半減できる。それは既存の技術の組合せで可能であり、巨額の経済収益をもたらす。これが著者の主張である。ドイツで10版、英、仏、スペイン、伊、韓国語の翻訳が決定。地球環境論の到達点!! | |
■ | ネガワット 在庫僅少 |
―発想の転換から生まれる次世代エネルギー― ペーター・ヘニッケ/ディーター・ザイフリート 著 朴勝俊 訳 A5判 上製526頁 定価(本体3,200円+税) |
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「ネガワット」とは「使われなかった電力」のこと。エネルギーの使い方を変えて、「使われなかった電力」=「節電所」を建設しようというのが本書の主張である。企業や行政のみならず、NPOや地球温暖化防止と省エネルギーに取り組むすべての人たちに示唆と勇気を与えてくれる一冊。 | |
■ | 歴史が教えるエコライフ 1 生活編 販売終了 |
谷口研語 編 四六判 200頁 定価(本体1,800円+税) |
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「エネルギーと環境」をテーマにしたECC BOOKS第1弾!昔の人たちは、どのよ うに暮らし、生きていたのでしょうか。歴史上のエピソードをとおして、そこにある知恵と工夫について探り、自然や環境およびエネルギーとの関わりを楽しく考える。「生活編」では,暮らし方を中心にまとめました。 | |
■ | 歴史が教えるエコライフ 2 技術編 販売終了 |
谷口研語 編 四六判 208頁 定価(本体1,800円+税) |
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エピソードにみる知恵の結晶=技術とは?! 古来、日本社会において技術の対象となっていたのは、土・木・竹・稲・紙などであった。それら暮らしを支えた知恵と工夫の数々について、以下の7章に分けて紹介する。「農業」「藁と竹と紙と」「食品の加工」「道具と雑貨」「建築」「土木」「都市と流通」 | |
■ | 歴史が教えるエコライフ 3 風土編 販売終了 |
谷口研語 編 四六判 196頁 定価(本体1,480円+税) |
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自然と人びとが共存した状態―風土とは?! それぞれの地域で、それぞれに違う自然とどのように共存してきたのか、歴史上のエピソードとともにタイムスリップする。「風景」「民家と家並」「郷土料理」「郷土物産」「山の暮らし・海の暮らし」「道と旅人」の6章からなるシリーズ完結編。 | |
■ | スモール・イズ・プロフィタブル 在庫僅少 - 分散型エネルギーが生む新しい利益 - |
エイモリー・B・ロビンス他 著 山藤 泰 訳 B5判 556頁 定価(本体4,800円+税) |
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次第に普及しつつある風力発電、太陽電池、コージェネレーション、燃料電池、そして省エネルギーなどが、これまでの大規模発電に比べて高くつくというのは、既存の経済学の幻想ではないのか。分散型であること、規模が小さいことの利便性を金融経済と電力エンジニアリングによって解き明かす。 |
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