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ちょっと変わったエピソード集! ECC BOOKS
販 売 終 了

谷口研語編
四六判 208頁 定価(本体1,800円+税)

昔の人たちは、どのように暮らし、生きていたのでしょうか。
歴史上のエピソードをとおして、暮らしを支える知恵と工夫について探り、自然や環境およびエネルギーとの関わりを楽しく考えます。
2「技術編」では、暮らしを支えた技術を中心にまとめました。

エピソードにみる知恵の結晶=技術とは?!
レールの枕木、番傘、絹の帯――いずれもありふれたクリ、カキ、クワの木があってこそあらわれた。(1章 農業)

● 章立てと掲載項目例
(第1章 農業)
水流にかけておけば水車は勝手にもくもくと仕事をしてくれます
(第2章 藁と竹と紙と)
「濡れ衣」という言葉の歴史は日本の雨具の歴史でもあるのだ
(第3章 食品の加工)
鍋料理のルーツは縄文人が縄文土器で料理したドングリの煮物だ
(第4章 道具と雑貨)
戦国時代の日本で鉄砲が普及した背景に刀鍛冶の熟練技があった
(第5章 建築)
日本で最初に世界遺産となった法隆寺のそこかしこに匠の技
継手と仕口は柱や梁を緊結するのに釘を必要としない伝統技術
(第6章 土木)
「甲州流川除け」の粋を集めて実施された武田信玄の釜無川治水工事
(第7章 都市と流通)
古代以来、情報を即時に伝達するための「光通信網」があった
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