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歴史が教えるエコライフ
販 売 終 了

谷口研語編
四六判 208頁 定価(本体1,480円+税)

昔の人たちは、どのように暮らし、生きていたのでしょうか。
歴史上のエピソードをとおして、暮らしを支える知恵と工夫について探り、自然や環境およびエネルギーとの関わりを楽しく考えます。
3「風土編」では、自然と共存した様子を中心にまとめました。

歴史が教えるエコライフ

自然と人びとが共存した状態―風土とは?!
輪中の風物は、洪水常襲地帯に育まれた"知恵の集大成"であった。(1章 風景)

● 章立てと掲載項目例
(第1章 風景)
海岸部にある松林は自然と人間が共同でつくった防風・防砂の施設
(第2章 民家と家並)
日本列島太平洋側の民家が開放的なのは暖かい黒潮に関係するか
(第3章 郷土料理)
若狭のサバは鯖街道を京都へと運ばれるうちに塩サバへと変身した
(第4章 郷土物産)
最上川上流域の地形・気象・土質は「末摘む花」の栽培にピッタリ
紅葉が美しい櫨の木からは木臘や鬢付け油もつくることができた
(第5章 山の暮らし・海の暮らし)
マタギの一年は秋・冬は鳥、春はクマ、夏は魚とりという忙しさ
水軍の伝統と一族の団結とが太地を日本捕鯨業のメッカにした
(第6章 道と旅人)
「お江戸日本橋七つ立ち」で江戸から京都まで旅をしてみよう
注) 掲載項目数 65
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