一般財団法人 省エネルギーセンター 出版部 出版案内
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月刊省エネルギー
  • 月刊『省エネルギー』は、産業・業務部門、運輸部門などで省エネルギーを推進する方々が直面する問題とその解決策を示すわが国唯一の省エネルギー総合技術誌です。国の省エネルギー政策をはじめとする行政の動き、法律に関する情報はもとより、具体的な事例を豊富に取り上げ最新の省エネ技術情報や省エネ手法、脱炭素化に資する情報を紹介しています。
  • また、企業の省エネに対する考え方や方針、戦略などの経営的視点にも焦点を当て、生産効率や投資効果、あるいはCO2排出削減、BCP対策など省エネに関連する動きも広く捉え、省エネ、脱炭素化推進担当者だけでなく、スタッフ部門の方々の参考になる記事も数多く掲載しています。

月刊「省エネルギー」の仕様

  • 発行者 一般財団法人 省エネルギーセンター
  • 創刊 1948年(昭和23年)11月
  • 発行形態 月刊(毎前月30日発行)
  • 判型 A4変形(天地280mm×左右210mm)
  • ページ数 毎月約90ページ
  • 定価 (本体1,400円+税)
  • 発行部数 18,000部

主な特集テーマ

  • コージェネ最新事情
  • 2022年度 省エネ大賞 地区発表大会(省エネ事例部門)ダイジェスト
  • サプライチェーンのCO2を見える化する
  • 非化石エネルギーを使った脱炭素対策
  • 電気需要最適化を図るデマンドレスポンスの今
  • デジタル技術が生み出す新たな省エネ
  • ZEBで目指す建築物の脱炭素化
  • 水素社会構築に挑戦するプロジェクト
  • データセンターの省エネ
  • 2021年度(令和3年度)「省エネ大賞」受賞事例紹介
  • 今からできる新たな脱炭素シフト
  • 2050年カーボンニュートラルへの道程

主な連載記事

  • 知のコンパス
  • Interview 省エネ・脱炭素戦略
  • 施策動向
  • ドキュメント・チャレンジ省エネ
  • 現場で役立つ省エネの基礎
  • 省エネ大賞・優秀事例にみる秀逸の取り組み
  • にっぽん省エネ物語
  • 省エネ法関連情報
  • エネルギー管理士試験-やさしい計算問題の解き方 熱・電気
  • 新製品ニュース
  • ニュースヘッドライン
  • BOOK
  • ECCJ INFORMATION

情報フィードバックサービス

本誌添付の資料請求カード等による読者(ユーザー)からのレスポンスをご出稿いただいた企業様へ直接フィードバックいたします。有力な顧客の情報源として活用いただけます。

20代から60代までの技術者からスタッフ部門まで

  • 鉄鋼、電力、ガス、石油、化学、食品、パルプ、繊維、セメント、非鉄金属、窯業など熱エネルギー・電気エネルギーを使用する各産業界の第一線で、リーダー的立場で省エネルギー、脱炭素化を推進する部長、課長、係長をはじめとする管理職、その他中堅社員の方々。
  • エネルギー管理者(熱・電気)・ボイラー技士・技術士・電気主任技術者など、現場の第一線で省エネルギー、脱炭素化を担当する中堅技術者。
  • 官庁、団体、研究機関などで省エネルギーに関係している方々。
  • CSR、SDGs、ESGご担当者

    このように現場技術者から管理職の方々まで、年齢も20代から60代までの幅広い読者によって支えられているのが「省エネルギー」誌です。さらに、本誌の1部当たりの平均閲覧読者数は11人以上、じつに約20万人もの読者を獲得しています。

特典

  • 特大号などによる値上り分の差額サービス
  • 予約期間中の送料は当センターで負担します。
  • 予約購読料(前金) 1年間予約 ・・・ 17,280円
    予約購読料には消費税10%を含んでおります。
    予約購読料は、最新号からの申し込みで省エネルギーセンターへ直接申し込まれた場合に限った金額です。 前号以前にさかのぼる申し込みについてはバックナンバー扱い(単品)となります。 
    購読開始後の中途解約はお受けできかねます。

定価及び年間購読料の改定について

 昨今の材料費及び諸費用の高騰など諸般の事情により、誠に心苦しいかぎりではございますが、 定価・年間購読料を2024年4月号より以下のように改定することとなりました。
 今後も誌面の一層の充実に努めて参りますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。   
  • 新定価 1,650円(本体1,500円+税10%)
  • 新年間購読料 18,480円(税10%・送料込み 12冊/1年 1冊当たり1,540円)

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