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| ス モ ー ル ・ イ ズ ・ プ ロ フ ィ タ ブ ル |
| 分散型エネルギーが生む新しい利益 |
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エイモリー・B・ロビンス他 著 山藤 泰 訳 B5判 並製 556頁 定価(本体4,800円+税) |
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| 電力システムの到達点がここにある。 | ||
| 「・・・そこでは、発電が、遠隔地からユーザーの 裏庭、地下室、屋根の上、車庫に続く私道にまで 移動してくる。この変化は、活発な競争力をもち、 弾力性に富み、収益性の高い、顧客にも地球にも 負担の少ない電力事業分野が生まれてくることを 約束している。かくして、ちょうど1世紀遅れで、 トーマス・エジソンが最初に描いた分散型ビジョ ンが充足されることになるのだ」(本文より) |
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| 原書は英国エコノミスト誌において、2002年のBook of the year | |
| 経済部門で優秀書3冊の中の1冊に選定されています。 | |
| 次第に普及しつつある風力発電、太陽電池、コージェネレーション、燃料電池、そして省エネルギーなどが、これまでの大規模発電に比べて高くつくというのは、既存の経済学の幻想ではないのか。分散型であること、規模が小さいことの利便性を金融経済と電力エンジニアリングによって解き明かす。エイモリー・B・ロビンスとロッキーマウンテン研究所、20年間の集大成。 | |
| ◆詳しい内容はこちらをご覧ください | |
| はしがき | |
| 日本語版への序文 | |
| 本書の概略 | |
| もくじ | |
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