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8マークシート方式における答案用紙記入上の注意事項

1.問題の解答は、答案用紙(マークシート)の該当する解答欄の記号又は数字を選択し、HBの鉛筆(シャープペンシル可)で塗りつぶすこと。

ボールペン等の筆記具では読み取り機でエラーとなり採点されません。塗りつぶしは必ず鉛筆を使用すること。

2.四角1四角2などは、解答群の字句、数値、式、図(グラフ)などから当てはまる記号「ア、イ、ウ、エ、オ・・・」を選択し、該当欄のその記号を塗りつぶすこと。

例題1

3.計算式A計算式B などは、計算結果などの数値を解答する設問である。a,b,c,dなどのアルファベットごとに該当する数字
12345678」(ただし、aは0以外とする)を塗りつぶすこと。

まる1標準的な数値解答としては、計算式A計算式Bなどである。ここで、計算問題で解答すべき数値の各桁の数は、「a,b,c,d・・・・・」で表される。例えば、計算式Aは3桁、計算式Cは4桁の数値である。代表例として計算式Bの解答例を示す。

例題

指数部の数値dは正の1桁の整数を意味し、求める最小位の数値を示すアルファベットと連続したアルファベットで示す(2桁の場合は 2桁の表記 、3桁の場合は 3桁の表記 )。
基本的には求める解答の指数部の数値が負の整数、あるいは整数の桁数が2桁以上となる形式は用いないが、用いる場合は符号及び整数の桁数の解答方法を問題文中で指示する。

まる2数値の桁数は、表す数値ごとに、一般的に使われている 計算式C(エネルギー管理指定工場の原油換算をしたエネルギー使用量)、計算式D(排ガス温度など)、計算式E(比率などのパーセント表示)などとする。

まる3計算は、次の例題2の解答〈方法1〉あるいは〈方法2〉に示すように、解答として求めている数値の桁数より少なくとも1桁以上多い桁数で行い、最後に、解答すべき数値の最小位の一つ下の位で四捨五入して解答すること。

まる4問題文中で与えられる数値は、記載してある位以降はまる3の計算を満たす範囲において、すべて「0」として扱うこと。
例えば、2.1kgの2.1は、2.100……と考える。特に円周率などの場合は、実際はπ=3.1415…であるが、π=3.14で与えられた場合は、3.1400……として計算すること。

まる5「既に解答した数値」を用いて次の問題以降の計算を行うときも、その数値は四捨五入後の数値ではなく、四捨五入する前の数値を用いることなど、まる3の計算条件を満足すること。

例題2

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