研修実施に関しての情報は、当センターホームページの「試験部からのお知らせ」に随時掲載します。必ず最新情報をご確認ください。(https://www.eccj.or.jp/)
講義は、インターネットを通じたあらかじめ録画された講義動画の視聴になります。WEBカメラの使用はありません。
勤務先や自宅等で、受講期間内であれば24時間いつでも受講できます。
講義は、システムメンテナンスを行っている時間を除き、受講できます。
受講者1名につき1台のパソコン等が必要になります。受講にあたり必要な通信機器、パソコン等の設備は受講者又は事業者で用意してください。
講義受講時の、インターネット通信料及び研修受講料以外に発生した費用は、受講者又は事業者の負担となります。
個々の動作環境によっては視聴ができない場合があります。特に、セキュリティソフトの設定内容やWiFi等の通信環境が不安定な場合には、正常に動作しないことがありますのでご注意ください。
パソコン等及びインターネット接続環境により、講義を適切に受講できなかった場合でも、省エネルギーセンターは一切の責任を負いません。
省エネルギーセンターが予め告知等を行った上で、講義の維持・保全のため、またはシステム障害発生時の復旧のため、講義配信を一時的に停止または中止することがあります。停止・中止が短期間の場合は、受講期間の延長等の対応はいたしません。
動画・テキスト等提供する教材等の著作権は省エネルギーセンターに帰属します。
動画の再生ができない場合には、以下の確認及び対策方法をお試しください。
・視聴環境を満たす端末(ご所属先・ご自宅のパソコン、タブレット、スマートフォン等)をご用意ください。
・お使いのブラウザのキャッシュクリアを行ってください。
・動画の視聴環境が推奨環境を満たしているかご確認ください。
サーバー側OS:Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows Server 2012R2
データベース:MySQL
クライアント側OS:Windows 10、Windows 11、macOS Mojave 10.14 以上
ディスプレイ:1024×768 以上
WEBブラウザ:Google Chrome、Microsoft Edge、Safari、Firefox
セキュリティー等(各種設定やアクセス拒否等)により、ご所属先等でログイン又は動画が再生されない場合は、ご所属先のシステム管理者様・ネットワーク管理者様にご相談ください。
省エネルギーセンターのホームページから動画の視聴テストができます。詳しい操作方法等は、試験部のホームページ内にある「動作環境の確認」バナーから行ってください。
修了試験の実施に関しての情報は、当センターホームページの「試験部からのお知らせ」に随時掲載します。必ず最新情報をご確認ください。(https://www.eccj.or.jp/)
T 修了試験時の注意事項
天候、その他により、修了試験会場への交通が乱れることがありますので、事前に情報を得て、開始時間に十分な余裕を持ってご来場ください。なお、一部の地域において、天災又は公共交通機関の運行停止などにより受験できない場合であっても、当センターが試験を中止した場合以外は研修受講料の返還はいたしません。
試験運営上の理由により、試験時刻が変更になる場合があります。
受験をする課目の試験開始の10分前までに、修了試験受験票と同一の研修番号の席に着いてください。指定の会場あるいは指定の席以外での受験は認めません。
全ての時限で、30分以上の遅刻者は入室を認めません。
全ての時限で、試験開始後60分間及び試験終了前10分間は退室を認めません。
受験者は必ず修了試験受験票を携行し、試験中は机上の見やすい位置に置いてください。
HBの鉛筆またはシャープペンシル、鉛筆削、替芯、プラスチック製消しゴム、時計(注1)、電卓(注2)1台、眼鏡、拡大鏡(ルーペ)(注3)(必要な場合)及び受験票以外のものは机上に置かないでください。(注4)
これ以外のものは鞄などにしまってください。机の棚板、衣服のポケットなどにはしまわないでください。
(注1) | 使用できる時計は、時計機能だけのものです。スマートウォッチなど時計以外の機能のあるものは使用できません。 |
(注2) | 関数電卓、携帯電話・スマートフォン・PCなどの電卓機能、数式などが記憶できる機能付き電卓は使用禁止です。詳細は『(4)修了試験における電卓の取扱いについて』でご確認ください。 |
(注3) | 弱視の方用の拡大画面機器などを使用する場合は、申込み時にその旨を当センター試験部までご連絡ください。 |
(注4) | 障がいなどのある方や妊娠中などにより座席、持ち物などに配慮が必要な場合は、申込み時にその旨を当センター試験部までご連絡ください。 |
試験中の電卓の貸し借りは認めません。また、使用禁止電卓を使用すると試験は採点されません。
電卓の取扱いについては、試験室内に掲示してあります。
答案用紙(マークシート)は、解答未記入の場合でも、氏名、生年月日及び受験番号を記入し、必ず提出してください。提出せずに退室、又は持ち帰った場合は欠席扱いとなります。
答案用紙(マークシート)の記入には、必ずHBの鉛筆またはシャープペンシルを使用してください。
ボールペンなどは不可です。
問題の内容に関する質問には一切お答えできません。印刷不良の部分についてのみ、質問に応じます。
試験終了の合図と同時に必ず答案用紙(マークシート)の記入をやめて筆記用具を机に置いてください。
試験終了後、問題冊子は持ち帰ってください。
試験中の飲食は認めません。
試験室内は禁煙です。修了試験会場内の指定された場所で喫煙してください。修了試験会場によっては、会場内及びその周辺地域が全面禁煙となっている場合がありますので、現地で必ず確認してください。
試験に利用する建屋以外へは立ち入らないでください。
試験室には時計がない場合がありますのでご了承ください。
U 電子機器・通信機器などの取扱いについて
試験室内では、携帯電話、スマートフォン、PC、タブレット端末、スマートウォッチ、電子ルーペ、スマートグラスなどの電子機器・通信機器の使用は禁止です。
全ての通信機能を有する機器は、時計、眼鏡、補聴器などを含めて、試験室内では使用禁止です。
試験室内では、携帯電話・スマートフォン・PC などの電子機器・通信機器の電源を必ず切って、鞄などにしまってください。
通信機能を有する機器を使用できないことによる事態には一切配慮しません。通信機能を有しない代替品、例えば、スマートウォッチの代わりに時計機能のみの時計をご用意ください。
電子機器・通信機器などの電源の切り方やアラームなどの止め方は、必ず事前に確認しておいてください。
V 感染症などへの対策について
発熱・咳など感染症の疑いのある症状がある場合、修了試験会場への来場を自粛してください。
※但し、来場を自粛いただいた場合においても、再試験・研修受講料の返還などの特別措置はありません。
W 修了試験実施におけるお願い
事前に修了試験会場までの道順、所要時間などを必ず確認しておいてください。なお、修了試験会場への直接の問い合わせはご遠慮ください。
試験当日、修了試験会場には受験者用の駐車場・駐輪場は用意されていません。公共の交通機関を利用してください。
受験に当たっては、体調管理に十分留意をしてください。また、試験室などは空調の温度設定が低めであるなどの冬季の省エネ対応が行われる場合がありますので、服装などにもご留意ください。
昼食は各自で予め用意してください。試験当日は日曜日のため、修了試験会場付近の飲食店などは休業している場合があります。また、修了試験会場付近に飲食店などがない場合もありますので、ご留意ください。
修了試験会場によっては、試験室内で昼食が取れない場合もあります。
ごみは各自でお持ち帰りください。
修了試験会場内では、大きな声を出したり、不必要な会話はお控えください。
修了試験会場周辺で、「有料で合否結果を知らせる」などの勧誘がある場合がありますが、当センターとは一切関係がありません。
修了試験会場では、係員の指示に従ってください。以下のように、係員の指示に従わないとき、又は不正が疑われる行動をしたと認められたときは、不正行為とみなし、当該課目のみならず、試験結果全体が無効になります。
研修申込の際に故意に虚偽の内容を登録する、又は解答用紙へ故意に虚偽の内容を記載する
受講者に代わって別人が受験する
試験中に、携帯電話・スマートフォンを含む電子機器、本、ノート、メモ又は使用禁止の電卓について、見てる、操作している、机上や机の棚板に置いている、手にもっている、身につけている、その他しまわずに利用可能な状態になっている
電卓の貸し借りを行っている
周りを頻繁に見たり、近辺の受験者の答案を覗くような素振りを見せるなど、不正が疑われる行動をする
試験時間中に他の受験者などから解答を教わる、解答の手助けをする
試験終了の合図に従わず、試験終了後もマークシートの「解答欄」への記入などを行っている
公平、公正な試験の実施を妨げる行為を行っている