エネルギー管理研修(以下「研修」という)は次の日程で7日間連続で実施されます。
令和2年12月14日 (月) 〜 12月20日 (日)
12月14日 (月) 〜 19日 (土) : 6日間の講義
12月20日 (日) : 1日間の修了試験
次の期間に、研修の仮申込書等の必要書類の郵送のみ受け付けます。
インターネットによる申込みはありませんのでご注意ください。
令和2年9月14日(月)〜 10月20日(火)当日消印有効
なお、料金別納郵便及び料金後納郵便は、受付期間内に到着したもののみ有効です。
研修の受講料は、70,000円(非課税)です。
ただし、令和元年度(第42回)修了試験の一部の課目に合格した方(以下「修了試験課目合格者」という)が、不合格の課目についてのみ令和2年度に研修を受けようとする場合は、50,000円(非課税)となります。
なお、修了試験課目合格者の受講ケースと研修受講料については修了試験課目合格者の受講ケースと研修受講料についてを参考にしてください。
研修地 |
研修会場 |
募集人員 |
|
---|---|---|---|
熱分野 |
電気分野 |
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宮城県 |
仙台卸商センター 卸町会館 |
75 |
45 |
東京都 |
東京ファッションタウン(TFT) |
260 |
170 |
愛知県 |
愛知県産業労働センター(ウインクあいち) |
120 |
100 |
大阪府 |
大阪商工会議所 |
100 |
80 |
広島県 |
RCC 文化センター |
50 |
50 |
福岡県 |
九州ビル |
100 |
60 |
研修会場は都合により変更になる場合がありますので、受講票送付の際に同封される会場案内で必ず確認してください。
また、各会場の申込者数が募集人員を超えた場合は、お申込みをお断りすることがあります。
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〔令和2年12月14日(月)〜 12月19日(土)〕 |
(備考)
1 この表において、1時限は40分です。
2 必須基礎区分と選択した分野専門区分の講義は必修です。
3 ※記号を付した講義については、電気分野専門区分を選択する方のうち第一種電気主任技術者免状又は第二種電気主任技術者免状の交付を受けている方に限り、申込時に免状の写しを提出することにより受講しなくても、修了試験を受けることができます。
4 「エネルギーの使用の合理化等に関する法律及び命令」は、令和 2 年 4 月 1 日時点で施行されている法令が対象となります。
講義の時間割
講義時間は、9 時 30 分〜 17 時 30 分頃ですが、講義の時間割等の都合により、この限りではありません。なお、講義の時間割は、受講票送付の際に同封されます。
講義当日に不測の事態等が発生し、講師が講義できない場合は、音声録音等により実施することがあります。
修了試験課目の番号(、
、
、
)と試験時限目(1、2、3、4時限目)は異なっていますので、ご注意ください。
なお、修了試験は、筆記試験(記述式)です。マークシート方式ではありません。
◇ 熱分野専門区分の修了試験時間割 |
〔令和2年12月20日(日)〕 |
◇ 電気分野専門区分の修了試験時間割 |
〔令和2年12月20日(日)〕 |
受験課目の修了試験開始の10分前までに、受講票と同一の研修番号の席に着席してください。
修了試験課目合格者の試験免除は、修了試験の一部の課目に合格した翌年度限りとなります。そのため、下記のような受講ケースと研修受講料があります。
令和元年度の修了試験課目合格者
@)試験免除を受ける方
研修受講料は50,000円となります。
修了試験課目合格者宛に金額欄に50,000と印刷された専用の「払込取扱票」を綴じ込んだ受講の手引を送付します。
A)共通課目T(熱・電気共通)の修了試験課目合格者が、令和元年度に受講した分野と異なる分野を受講する場合
研修受講料は50,000円となります。
ただし、令和元年度に合格した他の課目(U、V、W)はすべて無効となります。
例えば、令和元年度に熱分野で受講し、課目TとUに合格して修了試験合格者となった者が、令和2年度に電気分野を受講する場合、課目Tのみ課目免除を受けることができます。
B)本人の希望により試験免除を受けず、令和2年度に全課目の講義及び修了試験を受ける場合
研修受講料は70,000円となります。
70,000と印刷された「払込取扱票」を綴じ込んだ一般の受講の手引きを取り寄せてください。
この場合、令和元年度に合格した課目の試験免除はすべて無効となります。また、仮申込書及び実務従事証明書等の申込書類も改めて作成し、提出する必要があります。
ただし、令和2年度に修了試験の一部に合格すると、令和2年度の修了試験課目合格者となり、令和3年度には合格した一部課目について試験免除を受けることができます。
平成30年度以前の修了試験課目合格者
@)令和2年度の試験免除は無効となりますので、令和2年度の受講料は新規受講者と同じ70,000円となります。また、仮申込書及び実務従事証明書等の申込書類も改めて作成し、提出する必要があります。
注)エネルギー管理研修は、毎年夏に行われているエネルギー管理士試験とは異なる制度です。エネルギー管理士試験において合格した課目であっても、エネルギー管理研修では試験免除の対象とはなりません。