ECCJ Home | 総目次 | 目次 | 研修制度の概要 | 研修の内容 | 仮申込からエネルギー管理士免状の交付までの流れ | 研修の申込について | 仮申込書等の記載について | 証明書の記載例 | 研修受講に際しての注意事項 | 電卓の取扱いについて | 参考 | トラブルについて

2エネルギー管理研修の内容

(1)研修地、研修日程

  • エネルギー管理研修は、6日間の講義と1日間の修了試験の合計7日間で実施します。
  • 講義は、前半3日間と後半3日間に分けて行い、6日間受講する必要があります。
  • 前半・後半・修了試験で会場が異なる場合がありますのでご留意ください。
  • 講義の前半部分と後半部分及び修了試験を異なる研修地とすることはできません。
研修地 講義前半 講義後半 修了試験 講義・修了試験会場
宮城県 12/6(水)〜12/8(金) 12/13(水)〜12/15(金) 12/17(日) 前半;サンフェスタ
後半・試験;卸町会館
東京都 12/3(日)〜12/5(火) 12/10(日)〜12/12(火) TFT
愛知県 12/5(火)〜12/7(木) 12/12(火)〜12/14(木) 名古屋国際会議場
大阪府 12/6(水)〜12/8(金) 12/14(木)〜12/16(土) 大阪商工会議所
広島県 12/5(火)〜12/7(木) 12/11(月)〜12/13(水) RCC文化センター
福岡県 12/6(水)〜12/8(金) 12/13(水)〜12/15(金) 九州ビル

(2)募集人数

研修地 募集人数
熱分野 電気分野
宮城県 75 45
東京都 250 150
愛知県 120 100
大阪府 100 80
広島県 50 50
福岡県 60 60

(3)会場住所

研修地 会場名称・住所
宮城県 サンフェスタ
 宮城県仙台市若林区卸町2-15-2
仙台卸商センター 卸町会館
 宮城県仙台市若林区卸町2-15-2
東京都 東京ファッションタウン(TFT)
 東京都江東区有明3-6-11
愛知県 名古屋国際会議場
 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1
大阪府 大阪商工会議所
 大阪府大阪市中央区本町橋2-8
広島県 RCC文化センター
 広島県広島市中区橋本町5-11
福岡県 九州ビル
 福岡県福岡市博多区博多駅南1-8-31

(4)申込受付期間

以下の期間に、インターネット及び郵送にて受付ます。
令和5年7月14日(金)〜10月13日(金) 当日消印有効

なお、料金別納郵便及び料金後納郵便で申込の場合は、受付期間内に到着したもののみ有効です。

(5)研修受講料

研修の受講料は、70,000円(非課税)です。

ただし、令和4年度(第45回)の修了試験の一部課目について合格した方(以下「修了試験課目合格者」という。)が、不合格の課目についてのみ令和5 年度に研修を受けようとする場合は、50,000円(非課税)となります。

なお、修了試験課目合格者の受講ケースと研修受講料については修了試験課目合格者の受講ケースと研修受講料についてを参考にしてください。

(6)講義課目及び講義の時間割

まる1 講義課目

講義課目

(備考)

1 この表において1時限は40分です。

2 必須基礎区分と選択した分野専門区分の講義は必須です。

3 ※記号を付した講義については、電気分野専門区分を選択する方のうち第一種電気主任技術者免状又は第二種電気主任技術者免状の交付を受けている方に限り、申込時に免状の写しを提出することにより、受講しなくても修了試験を受けることができます。

4 「エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律及び命令」は、令和5年4月1日時点で施行されている法令が対象となります。

まる2 講義の時間割

講義時間は、9時30分〜17時30分頃ですが、講義の時間割等の都合により、この限りではありません。なお、講義の時間割は、受講票送付の際に同封いたします。

まる3講義の方式

講義は指定した会場にて動画を視聴いただく方式にて行います。

(7)修了試験課目及び時間割

修了試験課目の番号()と試験時限目(1、2、3、4時限目)は異なっていますので、ご注意ください。

なお、修了試験は、筆記試験(記述式)です。マークシート方式ではありません。

◇ 熱分野専門区分の修了試験時間割

〔令和5年12月17日(日)〕

熱分野専門区分の修了試験時間割

◇ 電気分野専門区分の修了試験時間割

〔令和5年12月17日(日)〕

電気分野専門区分の修了試験時間割

受験課目の修了試験開始の10分前までに、受講票と同一の研修番号の席に着席してください。

(8)修了試験課目合格者の受講ケースと研修受講料について

修了試験課目合格者の試験免除は、修了試験の一部の課目に合格した翌年度限りとなります。そのため、下記のような受講ケースと研修受講料があります。


まる1令和4年度の修了試験課目合格者

i)試験免除を受ける方
研修受講料は50,000円となります。

ii)共通課目(熱・電気共通)の修了試験課目合格者が、令和4年度に受講した分野と異なる分野を受講する場合
研修受講料は50,000円となります。
ただし、令和4年度に合格した他の課目()はすべて無効となります。
例えば、令和4年度に熱分野で受講し、課目に合格して修了試験課目合格者となっ た方が、令和5年度に電気分野を受講する場合、課目のみ課目免除を受けることができます。

iii)本人の希望により試験免除を受けず、令和5年度に全課目の講義及び修了試験を受ける場合研修受講料は70,000円となります。
この場合、令和4年度に合格した課目の試験免除はすべて無効となります。また、仮申込書及び実務従事証明書等の申込書類も改めて作成し、提出する必要があります。
ただし、令和5年度に修了試験の一部に合格すると、令和5年度の修了試験課目合格者となり、令和6年度には合格した一部課目について試験免除を受けることができます。

まる2令和3年度以前の修了試験課目合格者

i)令和5年度の試験免除は無効となりますので、令和5年度の受講料は新規受講者と同じ70,000円となります。また、仮申込書及び実務従事証明書等の申込書類も改めて作成し、提出する必要があります。

注)エネルギー管理研修は、毎年夏に行われているエネルギー管理士試験とは異なる制度です。エネルギー管理士試験において合格した課目であっても、エネルギー管理研修では試験免除の対象とはなりません。


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