4研修の申込みについて
研修を申込みするには、研修受講料を払い込んだ後、仮申込書等の書類を郵送してください。
(1)申込みにあたっての注意事項
- この研修は、エネルギー使用合理化実務従事証明書(以下「実務従事証明書」という)等に基づいた受講の資格審査により受講を認められた方を対象としています。
- 受講の資格を認められた方の仮申込書が正式な申込書として受理されます。
- 仮申込書等の提出後、受講が認められた場合は受講料の返金はいたしません。提出された書類等は返却されません。
- 受講が認められなかった場合や、仮申込書等の記載不備の場合については返金いたします。
- 返金は、11月下旬までにその旨を通知し、令和5年2月下旬(予定)に返金の手続を行います。なお、返金手数料は申込者の負担になりますのでご了承ください。
- 障害等により、座席、持ち物等に配慮を必要とする方は、申込時にその旨を記入した用紙(様式自由)を同封してください。
(2)研修受講料の払込みについて
- この「受講の手引」にとじこまれている5枚綴りの「払込取扱票」を使って、銀行または郵便局(ゆうちょ銀行)の窓口から払込みをしてください。
- 課目合格者の方には専用の受講の手引きを送付しますので、課目合格者専用の「払込取扱票」を必ずお使いください。
- 申込者1名につき、1枚の払込取扱票をお使いください。
- 法人などから研修受講料を振り込む場合、「ご依頼人」欄の住所、氏名に法人名などを記載しても差し支えありませんが、必ず申込者の本人氏名を仮申込書と同じ漢字で記載してください。
- 払込手数料はご依頼人の負担となります。
- 払込みを行うと、「振替払込受付証明書」及び「振替払込請求書兼受領証」が窓口で戻されますので、「振替払込受付証明書」の原紙を仮申込書の所定欄にのり付けしてください。
- 領収書は「振替払込請求書兼受領証」で代えさせていただきます。それ以外の領収書は一切発行しませんのでご了承ください。
- 一般財団法人省エネルギーセンターへの直接送金(現金書留など)はしないでください。
- 銀行または郵便局の窓口での払込みが、時間等の制約によりできない場合、現金自動預け払い機(ATM)からの振込も可とします。この場合、ATMから出力された「お振込の利用明細」等の原紙を仮申込書の振替払込受付証明書の貼付欄にのり付けしていただくため、「お振込の利用明細」等の原紙がお手元に残らないことをご了承ください。
(3)仮申込書等の書類の郵送
下記、
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、
の必要な書類を「受講の手引き」に綴じ込まれている封筒を使用して「簡易書留」にて郵送してください。仮申込書等の記載については仮申込書等の記載について、エネルギー使用合理化実務従事証明書を参照してください。
仮申込書(必須)
- 仮申込書は、「受講の手引き」に綴じ込まれています。
エネルギー使用合理化実務従事証明書
電気主任技術者免状の写し
- 受講免除(講義課目及び講義の時間割の(備考)3を参照)を希望する方のみ必要です。
- 原寸大の免状の写しを同封してください。
- 免状の写しが、文字等が不鮮明、氏名などの記載内容が申込者と異なるなどの場合には、受講免除が受けられないことがあります。
- 受講免除の場合でも、全課目について修了試験を受けなくてはなりませんのでご注意ください。ただし、修了試験課目合格者の方は、令和3年度に不合格となった課目のみ修了試験を受けなくてはなりません。