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荷主の省エネルギー取り組み事例
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<物流計画の見直しによる取り組み> |
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○ | 需要地に最も近い生産拠点や物流拠点からの出荷となっていなかったものについて、地域ブロックを見直すことで輸送距離を短縮 | |
○ | 各地にある生産拠点から陸上輸送でひとつの港に集荷し、船舶輸送としていたものを、それぞれの生産拠点から出港することで、輸送の一部をモーダルシフト | |
○ | 船舶における燃費向上のためのメンテナンスや機器の導入 | |
<受注・生産計画の見直しを含む取り組み> |
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○ | 生産計画と物流計画を統合したり、生産拠点と消費地との距離を見直したり、物流拠点を工場に併設する等、生産・物流の拠点配置を見直すことで輸送距離を短縮 | |
○ | 販売予測の精度を向上させることにより、倉庫間での横持ち貨物輸送量を削減 | |
○ | 返品頻度の多い取引先について、契約内容を見直し、返品に伴う物流量を削減 | |
<サービス方法を変える取り組み> |
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○ | 個別受け取りが必要な配達により送付していた印刷物(カタログ等)をポスティングサービスに切り替えることで、再配達に掛かっていた輸送距離を削減 | |
○ | 顧客会員に配布していた印刷物を電子化(メール配信での案内に切り替える等)することにより、貨物量を削減 |
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○ | 同業他社と製品を相互に融通(スワップ)し、需要家に近い拠点から製品を出荷することにより輸送距離を短縮 | ![]() |
○ | 輸送事業者と協力し、繁忙期における船舶輸送の確保と閑散期への貨物輸送量シフトにより積載率を向上 | |
○ | ローリー配送を行っていた原料物資(液体)を、生産拠点を近接させパイプライン配送に切替えることで、貨物量を削減 |
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