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エネルギー使用量算定方法

輸送に係るエネルギー使用量の算定方法については、平成18年3月29日経済産業省告示第66号「貨物輸送事業者に行わせる貨物の輸送に係るエネルギーの使用量の算定の方法」(以下「省エネ法告示(注4)」という。)で、「燃料法」「燃費法」「トンキロ法」の3つの方法が定められています。

精度 (1)燃料法
  車両等の燃料使用量が把握できる場合に用います。
最も精度が高いが、混載の場合には荷主別の按分が必要となるため、詳細なデータ把握が必要となります。
  燃料法

(2)燃費法
  車両等の燃費と輸送距離が把握できる場合に用います。
実測で燃費が把握できれば精度が高いが、混載の場合には荷主別の按分が必要となるため、詳細なデータ把握が必要となります。
  燃費法
  (3)トンキロ法
  トラック:改良トンキロ法
    貨物輸送量[トンキロ]に、省エネ法告示(注4)で定められたトラックの最大積載量と積載率から求められる数式により算出される燃料使用原単位をかけて算定します。
この手法では積載率による原単位の違いを反映できます。
トラック:改良トンキロ法

  船舶、鉄道、航空機:従来トンキロ法
    輸送機関別貨物輸送量[トンキロ]に、省エネ法告示(注4)別表第4で定められた輸送機関別エネルギー使用原単位をかけて算定します。
船舶、鉄道、航空機:従来トンキロ法

注4:省エネ法告示 (http://www.enecho.meti.go.jp/policy/saveenergy/kokuji.htm)
(http://www.enecho.meti.go.jp/topics/080801/yusou.pdf)

トンキロ法では評価できる省エネ取り組みが限られているため(例:燃費の向上は反映されない)、省エネ効果を数値に反映できる算定方法(燃料法や燃費法)へ、早い段階で切り換えていくことをお勧めします。


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