METI(資源エネルギー庁)からの受託事業
新興国等脱炭素化・エネルギー転換事業
(1)省エネルギー人材育成事業(2004年~)
- 専門家派遣
- 受入研修
- フォローアップの実施、国内及び各国省エネルギー関係者等とのネットワークの形成・維持、ニーズ調査等
<対象国>
- 多国間 (マルチ)
- ASEAN10か国
AJEEP(ASEAN-Japan Energy Efficiency Partnership)
ASEANエネルギー大臣会合にて事業内容承認 - 二国間 (バイ)
- ASEAN:インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム
新興国:インド、中国、ブラジル
資源国:サウジアラビア、オマーン、UAE
(2023~)バングラディシュ
(中断中)ロシア、ミャンマー
専門家派遣
エネルギーの有効利用に問題を抱える政府関連機関や企業等に対して、省エネルギーセンターの「省エネ専門家」を派遣し、問題解決と各国に専門家を派遣し、政策や法制度の構築・整備に関する助言、エネルギー診断指導を含むエネルギー管理の普及や省エネ技術等の情報提供を行うための海外セミナーやワークショップへの講師派遣等を行っています。
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受入研修
大きな省エネポテンシャルが見込まれる東アジア諸国を中心に省エネ専門家の育成の為に提携国の企業・団体の代表者を招聘し、法整備とエネルギー管理の支援を中心として対象国の官民のキーパーソンを対象に日本で省エネ研修を実施しています。研修では日本の省エネ政策、法制度や省エネ優秀事例を含む先進的技術や取り組みに関する情報提供や日本の関係者との交流を行います。
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