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Friedrich Schmidt-Bleek(フリードリヒ・シュミット=ブレーク) |
ドイツの大学で物理化学を専攻、アメリカの大学で教鞭をとり、その後ドイツ連邦環境局、OECDその他の国際機関で環境行政に従事。ヴッパータール気候・環境・エネルギー問題研究所副所長を経て、現在はファクター10研究所の所長を務める。その間に国際ファクター10クラブを設立し、地球環境問題に関する提言を発表している。『ファクター10 エコ効率革命を実現する』(シュプリンガー・フェアラーク東京)他、著書多数。 |
南フランス、カルヌール在住 |
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佐々木 建(ささき・けん) |
名城大学経済学部教授。京都グローバリゼーション研究所主宰。経済学博士。F・シュミット=ブレーク氏の提言に賛同し、国際ファクター10クラブに参加。『地球が生き残るための条件』(家の光協会)、『ファクター4 豊かさを2倍に、資源消費を半分に』(財団法人省エネルギーセンター)、『ファクター10 エコ効率革命を実現する』(シュプリンガー・フェアラーク東京)他、現代世界経済、地球環境問題、食のグローバル化に関する著作、訳書多数。 |
京都市在住 |
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花房恵子(はなふさ・けいこ) |
翻訳家。食、健康、地球環境問題に関する翻訳に従事する。主な訳書に、ハンス・ウルリッヒ・グリム著『悪魔の鍋』、『ビタミンショック』(共に家の光協会)がある。 |
神戸市在住 |
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