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チューニングの進め方
DATA 1 DATA 2 DATA 3 DATA 4 DATA 5
 空調時に取入れられる外気の処理熱量は、予想以上に大きくなります。
 乾球温度32℃、相対湿度60%の外気1kgを室内状態(乾球温度28℃、相対湿度50%)まで冷却・減湿する熱量は、約20kJ必要となります。
 ちなみに、オフィスビルでは、居室1当たり6kg程度の外気を導入していますので、120kJの処理熱量が空調機負荷となります。
 これは、空調機負荷全量(約420kJ/)の29%に相当します。居住人員の見直しを行い、CO2濃度がビル衛生管理法の基準値を超えない範囲で外気導入量を削減することで、空調機負荷相当の熱源機器の消費エネルギーを削減できます。


DATA3 外気取入量削減

 図は外気取入量削減を試行した某ビルの実績を示したものです。
 建物は、延床面積40,000の都内に立地される高層オフィスビルの実績です。
 空調機25台の外気取入量をチューニングにより変更して、空調機で消費される冷水熱量(地域熱源受入熱量)を実測したものです。実測データから、約8%の効果が確認されました。

実施条件
外気取入量:
チューニング前 70,000/h
チューニング後 50,000/h

実施期間:
平成15年9月の各3日間
(8:00〜18:00)
チューニングの進め方2 熱源機器の効率運転


取入外気量削減による地域熱源受入熱量の削減効果

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