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エネルギー負荷平準化 『エネルギー負荷平準化』
編著:鈴木胖・山地憲治
発行:エネルギー・資源学会
発売:(財)省エネルギーセンター
定価:14,490円(税5%含)
B5判上製 464頁
産業界・学術界の総力を結集して、
その方法とメリットを網羅した唯一のバイブル!
<内  容>
近年、「エネルギー負荷の平準化対策」が重要課題として注目を集めている。本書はエネルギー資源学会が4年間にわたり実施したプロジェクトの研究成果を集大成したもので、エネルギー負荷平準化の方法とその多角的なメリットを追及しており、他に類を見ない。
<読者対象>
エネルギー・環境問題の研究者、技術者。

C O N T E N T S
1. 概論
2. 需要の現状とその分析
2.1 我が国のエネルギー需要の特性
2.2 電力需要
2.3 都市ガス需要
3. 供給設備とその運用
3.1 電力供給
3.2 都市ガス
4. 供給側における貯蔵設備
4.1 揚水発電
4.2 二次電池
4.3 圧縮空気貯蔵
4.4 フライホイール
4.5 天然ガス貯蔵
4.6 SMES(超伝導エネルギー貯蔵システム)
4.7 水素エネルギーの貯蔵
5. 供給側からの負荷平準化メニュー
5.1 電気事業における負荷平準化対策
5.2 都市ガス事業における負荷平準化対策
6. 民生(建物)における負荷平準化対策
6.1 建物計画上の負荷平準化対策
6.2 蓄熱空調システム
6.3 ガス冷房
6.4 コージェネレーションシステム
6.5 二次電池および電気二重層キャパシタ
6.6 太陽エネルギー等の利用
6.7 総合的対策の事例
7. 工場等における負荷平準化事例
7.1 鉄鋼業におけるエネルギー負荷平準化対策
7.2 半導体工場クリーンルームにおける負荷平準化対策
7.3 通信事業における負荷平準化対策
7.4 コンビニ・スーパーにおける負荷平準化対策
7.5 電気鉄道における負荷平準化対策
8. 地域/広域熱供給システム
8.1 地域熱供給システム
8.2 広域熱供給システム
8.3 スーパーごみ発電
9. 新自動車
9.1 電気自動車
9.2 天然ガス自動車
9.3 燃料電池自動車
10. 新しい政策など
10.1 これからの負荷平準化政策
10.2 新しいDSMの展開
11. 総合評価
11.1 エネルギー負荷平準化の目的と課題
11.2 ハードとソフトの統合によるエネルギー負荷平準化
11.3 21世紀のエネルギーシステムと負荷平準化
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