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増えつづける家庭・業務部門のエネルギー消費。 新しい時代の省エネルギーのかたちとは? |
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本書は、2000年3月から7月にかけて6回にわたって開催された「エネルギー需要最適マネジメント検討委員会(次世代DSM検討委員会)」の報告書、およびこの検討会への参加企業・団体および自治体のプレゼンテーション資料と関連報告書の概要を1冊にとりまとめたもの。 近年、民生(家庭、業務)・運輸部門のエネルギー消費は増加の一途をたどり、わが国におけるエネルギー消費の半分以上を占めるにいたっている。本検討委員会では、エネルギー需要を社会的に望ましい形態へと転換させるために、デマンド・サイド・マネジメント(DSM)に着目し、コスト意識を通じて省エネルギーや負荷平準化を図るために包括的な提案を行っている。 |
主 な 目 次 | ||
I | はじめに | |
II | 最近のエネルギー需要動向について | |
III | 最近の民生分野における省エネルギー対策の進捗状況について | |
IV | 検討の背景 | |
V | エネルギー需要の把握 | |
モニタリングシステム(省エネナビ)/オフィス内環境貢献度集計システム | ||
VI | 省エネ行動を支援するシステム・サービス | |
エネルギー使用機器制御システム/環境会計/電気・ガスの利用効率化・料金メニューの多様化/ESCO | ||
VII | コスト意識の向上を通じて期待される省エネ行動 | |
コージェネレーション/省エネ型建築物/自治体の取り組み | ||
VIII | 将来への提言 | |
IX | 終わりに | |
資料編 |
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