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〔通商産業大臣賞〕(2件)(その2)
平成10年度(第9回)
エアコン『スプリット型ルームエアコン大清快 RAS-285LDRシリーズ』
(株)東芝 空調・設備機器事業部
(東京都港区芝浦1-2-1 シーバンスN館 03-5484-5049)
オゾン層保護のため、今までエアコンに使われていた従来冷媒(R22)の全廃決定を受け、いち早く新冷媒(R410A)採用のラインナップを揃えたのが「大清快」シリーズです。 新冷媒(R410A)と相性の良いツインロータリーだから、全機種業界トップクラスの省エネ性を実現。同時に新冷媒のパワフルな特性をエアコンの能力アップに結びつけることに成功しました。
全機種業界トップクラスの省エネ性を実現
冷暖房平均COP(エネルギー消費効率)は全機種業界トップクラス

当社前年度比14〜25%もの向上を図り、省エネトップランナーの基準値に採用されました。
※総合エネルギー調査会省エネルギー基準部会
 エア コンディショナー判断基準小委員会最終取りまとめ

業界トップクラスの低外気温(2℃)時暖房能力
低循環量で大能力を出せる新冷媒のパワフルな特性を生かしきり、対前年度比7〜20%もの能力向上を図りました。10年前のエアコンに比べ、お部屋が10℃余分に暖まります

待機電力はわずか0.8W、年間電気代も業界トップクラス
高力率PAMと高効率PWM回路搭載のハイブリッドインバーターを高集積化、回路損失低減を図り、待機電力にもメスを入れて対前年度比8〜16%もの電気代低減を実現しました。6年前の半分以下の維持費で済みます。


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