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平成18年度 第17回 省エネ大賞 経済産業大臣賞(2件)
 
業務用 冷凍・空調機器
「スーパーフレックスモジュールチラー RUA−TBPシリーズ」
東芝キヤリア空調システムズ株式会社
営業戦略部
東京都港区高輪3-23-17(品川センタービルディング)
TEL 03-6409-4130
東京電力株式会社 東洋キヤリア工業株式会社
技術開発本部技術開発研究所
神奈川県横浜市鶴見区江ヶ崎町4番1号
TEL 045-613-1111
開発技術部
静岡県菊川市加茂1300-3
TEL 0537-36-2222
 
独自の「Xフレーム」と新冷媒R410Aで、業界トップクラスのエネルギー効率を実現!
吸収冷温機に替わる、モジュール連結方程式空冷チラー スーパーフレックスモジュールチラー
スーパーフレックスモジュールチラー
独創的な筐体構造「Xフレーム」の採用により、空気熱交換器の通気性能を大幅アップ。モジュール側面からの吸気を上部ファンから効率的に排気し複数のモジュールを連結した場合にも最適な気流分布によって、優れた省エネ性能を発揮。

スーパーフレックスモジュールチラーラインアップ
モジュール連結3台から12台までをラインアップ!!
■標準ラインアップと能力 (50/60Hz、kW)
標準ラインアップと能力
ブライン仕様、公共建築工事標準仕様など各種仕様に対応いたします。

TOSHIBA





気流解析が生んだ最適な風速(気流)分布を実現!
(意匠登録済、特許出願中)
■大幅な省エネ化を実現する独自の技術
大幅な省エネ化を実現する独自の技術
大幅な省エネ性実現により、CO2排出量を抑制できる新冷媒R410Aを採用。冷凍能力が高く、圧力損失も小さいため、優れた省エネ性能を発揮します。
本製品の代表機種:定格冷却能力950kW x 1台、従来機種RUA-SB3550 x 3台(315kW x 3台)
東京都内某オフィスビルの実負荷から算出。
CO2排出原単位は0.382kg-CO2/kWh。
■業界最高クラス期間成績係数6.7を達成
COP特性比較
各モジュールの最適制御によって、300USRT相当クラスで、期間成績係数(IPLV)6.7を実現。極めて効率的な運転を行います。
期間成績係数とは部分負荷特性を加味した冷却運転時/50Hzの値(「ARI550/590-2003」に準拠)
■導入支援補助金の適用で初期投資も低減できる
●ヒートポンプ機種 COP比較(50Hz)
高効率仕様、標準仕様ともに、全機種においてCOP値3.58以上を実現。「高効率空調機導入支援事業補助金制度」の対象となるので、初期費用の低減も可能です。
※1: 50Hzでの基準COPが3.58以上であるため、60Hz地区でも全機種が補助金の対象となります。

大幅な省エネ化を実現する独自の技術
大幅な省エネ化を実現する独自の技術

導入事例
導入事例 写真
導入・設計のポイント
●自家発電機撤去に伴い廃熱利用していた吸収冷温水機の入替を検討
●環境方針を達成可能な消費エネルギーと排出CO2が削減できる空調機器へのリニューアル
●24時間稼動の工場を低コストで空調できる省エネ性およびメンテナンスの容易性
使用機器 ・スーパーフレックスモジュールチラー(ヒートポンプタイプ)
RUA−TBP2701H(RUA−TBP0301H × 9台)


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