[ECCJ][中間とりまとめ][戻る]
別添資料1
対象となるべき範囲の考え方
- 既に対象となっている型式指定を受けたガソリン乗用自動車及び車両総重量2.5t以下のガソリン貨物自動車に加え、型式指定を受けたディーゼル乗用自動車及び車両総重量2.5t以下のディーゼル貨物自動車を新たに対象とする。
- なお、車両総重量2.5t超のガソリン貨物自動車及びディーゼル貨物自動車については、現在、車両ベースによる測定方法が確立されていないため、現時点では対象範囲に含めないこととするが、現在、2000年度を目途に燃費測定方法について検討が行われているところである。このことから、この結果を待って検討する必要がある。
- 特に、2001年のガソリン貨物自動車排出ガス規制強化に伴い、車両総重量2.5t超3.5t以下のガソリン貨物自動車については車両ベースで排出ガス試験が行われることとなっているので、今後、検討が必要である。
[ECCJ][中間とりまとめ][戻る]
Copyright(C) ECCJ 1996-2025
|