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2019/4/9 |
エネルギー管理士資格の取得方法 |
2通りの取得方法があります 。 |
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1.国家試験による取得 | ||
I | 一般財団法人省エネルギーセンター(経済産業大臣が指定した試験機関です。)が毎年8月に行うエネルギー管理士試験に合格する。試験はどなたでも受けられます。 試験はマークシート方式です。 |
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II | 免状申請の際に、エネルギーの使用の合理化に関する実務に1年以上従事したことを証する「エネルギー使用合理化実務従事証明書」の提出が必要となります。実務に従事した時期は、合格の前後を問いません。 | |
III | 経済産業大臣に申請することにより、エネルギー管理士免状が交付されます。 | |
IV | 受験申込みから免状取得までの流れ(フロー図) | |
V | 課目合格制度について(試験) | |
2.認定研修による取得方法 | ||
I | エネルギー管理研修を受けるためには、研修申込時までにエネルギーの使用の合理化に関する実務に3年以上従事していることが必要です。 | |
II | 一般財団法人省エネルギーセンター(経済産業大臣が登録した研修機関です。)が毎年12月に行うエネルギー管理研修を受講し、修了すること。(修了試験に合格すること。) 修了試験は記述式です。 |
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III | 経済産業大臣に申請を行うことにより、認定され免状交付が受けられます。 | |
IV | 認定研修による申込みから免状取得までの流れ(フロー図) | |
V | 課目合格制度および受講課目免除について(研修) | |
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