平成30年度省エネ大賞地区発表大会が、西日本地区(ドーンセンタ: 9月27日)、中日本地区(名古国際会議場: 9月28日)、東日本地区(カメリアホール: 10月2、3日)の3地区4日間で開催されました。

　本発表大会では、省エネ大賞の事前選考を通過された74件の応募者の方々に、省エネの取組や、省エネ機器、システムの開発プロセスなどについて発表いただきました。
　この発表大会は二次審査を兼ねた大会であり、例年、聴講された方々から「運用上の工夫や、本業との関連性など、非常に有意義だった」「他社の取組は非常に新鮮で、モチベーションアップになる」「自らの取組の継続性を保つためにも、テーマの発掘を続けるべく今後も参加したい」などの声が寄せられています。

　また、今回の発表大会では、発表日毎にわかり易く、有意義な発表を行った案件に対し、「優秀プレゼンテーション賞」を授与させていただきました。

　本大会の発表プログラムと受賞された方々については、
　■西日本地区(pdf)
　■中日本地区(pdf)
　■東日本地区1日目(pdf)
　■東日本地区2日目(pdf)
　を、それぞれご覧ください。

　省エネ大賞の選考は、この後、本発表大会後の審査委員会、現地確認審査などを経て、最終的に来年1月上旬に受賞者を決定する予定です。

※当日配布した資料集（プレゼンデータ集）をご希望の方は、こちらの「資料集販売のお知らせ」ページをご参照ください。