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平成17年12月20日
業務用ビルのエネルギー消費『原単位管理ツール』用途統合版を開発!
--12月21日より当センターのホームページから登録によって無償でダウンロードできます!--
1. (財)省エネルギーセンターは、このたび、オフィスビル、商業ビル、病院、ホテルの空調や照明、その他調理などにわたる、業務用ビル内すべてのエネルギー消費を計算するプログラム「エネルギー消費『原単位管理ツール』用途統合版 (横文字表記 ESUM/ECCJ <イーサム>)」を日本で初めて開発しました。本ツールは、ビルの管理を行っている方々や省エネ対策に苦心されている方々向けに開発され、ビルのエネルギー消費原単位(床面積当たりの年間エネルギー消費)が算出でき、省エネ法の原単位管理や中長期計画の定量評価に役立ちます。
   
2. 本ツールは、パソコン上で、建築情報、設備情報、使用状況などを入力し、ビルをモデル化することにより、次のように活用できます。なお、各地主要都市の2001〜2005実気象データが入力されています。
  1) エネルギー消費構造を把握
    空調、照明、給湯など消費先別のエネルギー消費量とその割合が分かります。
  2) 部門のエネルギー消費量を把握
    部門ごとのエネルギー消費原単位とエネルギー消費総量およびその比率が計算され、部門の省エネ対策がたてやすくなります。
  3) 省エネ対策の定量的評価
    室温変更、熱源機器の更新、各種省エネ技術の採用などを行った場合の省エネ効果の定量評価ができます。
  4) 原単位管理
    本ツールを用いてビルをモデル化することにより、エネルギー消費の目標値を決定し、エネルギー目標管理ができ、気象や条件の異なる年のエネルギー消費の差の補正ができます。
  5) 運転方法の確認
    多種・複数熱源の特定の日時における熱源切替や台数制御などの検討に利用できます。
  6) 機器容量の評価
    計算によって機器の必要容量が計算されるので、実機と比較することにより、機器の容量評価が可能です。
   
具体的には 下記に示すような対策に対しての解答が瞬時に求まります。
  ある部門の営業時間を1時間変更したら、建物全体のエネルギー消費原単位は どうかわるのだろう?
  冷暖房温度を1℃変更したら?
  各所の照明を省エネ型インバータにかえたら?
  あるゾーンの空調の外気導入量をXm3/h削減したら?
  熱源の冷温水温度を1℃変更したら?
  設備機器・システムを更新したら?
  今年は暑かったけど昨年のような冷夏だとしたら?
  その他
     
3. このソフトは、12月21日より、(財)省エネルギーセンターのホームページから登録によって無償でダウンロードできます。
    ダウンロード先:http://www.eccj.or.jp/esumt2/index.html
    ツールへの質問はメールで受け付けています。
   
4. 本ツールの内容
  詳細はパンフレット
  ビルのエネルギー消費「原単位管理ツール」用途統合版 ESUM/ECCJ
をご参照下さい。
なお、このパンフレットの内容は、(財)省エネルギーセンターのホームページ
   http://www.eccj.or.jp/audit/esumt2/index.htmlに掲載しています。
   
5. パンフレットの配布
  パンフレットは、当センター本部・各支部にて、無料(送料別途)で配付します。
郵送をご希望の方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記し、140円(1部)切手を同封のうえ、下記宛先までお申し込み下さい。
(2部以上の場合は郵送代が異なりますのでお問い合わせ下さい。)
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-19-9 ジオ八丁堀ビル
 財団法人 省エネルギーセンター 技術部ビル 調査グループ
  パンフレット:『原単位管理ツール』用途統合版 係へ
          E-mail : bldg@eccj.or.jp
   
6. このソフトとパンフレットの製作は経済産業省資源エネルギー庁の補助事業として実施されました。
 
   【本リリースに関する問合先】
〒104-0032   東京都中央区八丁堀3-19-9 ジオ八丁堀
    財団法人 省エネルギーセンター 技術部ビル 調査グループ
                                 橋本、山田
    Tel 03-5543-3020/Fax 03-5543-3021
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