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住まいのスマートライフ、切り札はやはり住宅です。キーワードは高断熱・高気密!


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窓の断熱性を増すと快適性も大幅アップ
窓の断熱性が低いと、窓近辺ではコールドドラフトという現象が起こります。これは、窓の面で冷やされた空気が対流によって落ちていき、冷気が床付近に潜り込んでくる現象です。 窓付近の空気の流れ

窓の断熱性を増すと快適性も大幅アップ
断熱性能が高くなると、部屋全体の快適性はどうなるのでしょうか。普通の単層ガラスだと、室内の80%が不快な領域となってしまうのに、Low-E複層ガラスの場合は、不快ゾーンはわずか23%。事実上不快な場所はなくなります。 単層ガラスと高性能ガラスの比較

出典:「住宅の省エネルギーと開口部−窓ガラスの二重化三重化による断熱構造化と省エネルギー効果の計算−」 板硝子協会


窓を断熱化するにはどんな方法があるでしょうか。カーテンを閉めるだけでもそれなりの効果があります。さらに住宅の断熱性能を向上させるには、ガラス貼り付けフィルム、アタッチメント利用の複層ガラス、後付けサッシ、断熱サッシへの取り替えなどの方法があります。
断熱化の方法
工期・工費が大幅に改善されたサッシなどが開発されています。詳しくは、建材メーカーにお問い合わせ下さい。

窓の断熱化の効果

室温が下がりにくくなります
右図は、就寝時に暖房を止めた場合の室温の低下をシミュレートした結果です。5mmの単板ガラスに比べて、遮蔽複層ガラスでは、6割以下の温度低下で済むことが、明らかになっています。

結露しにくくなります
窓の断熱性を高めると、私たちを悩ませる窓の結露も起こりにくくなります。
室内が温度20℃、湿度50%の時、単板ガラスでは、外気が4℃で結露し始めますが、複層ガラスでは-7℃まで結露を抑えます。
省エネに加えて、手間いらず。
スマートライフの見本です。

室温の低下度
出典:IBEC No.119 集合住宅の断熱性能と達成される室内環境水準の検討



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