ECCJ 省エネルギーセンター / ふんわりアクセルEスタート

地球の温暖化防止のため、日本はCO2の発生量を2008年～2012年の間に1990年度に比べ6%削減を国際公約(京都議定書)して各方面でさまざまな取り組みがされています。

■いっこうに減らない乗用車のCO2排出量

国産乗用車の燃費性能や道路インフラが毎年着実に改善されていますが、これらの効果が数値として現れるには長い期間が必要です。2003年度では、乗用車のCO2排出量は1990年度に比べ大幅に増加しています。

■鍵をにぎるエコドライブ

乗用車の保有台数は全国で5700万台、私たち一人一人がエコドライブを実践すれば大きな効果が期待できます。