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ビルの部門別・設備別エネルギー消費を求め、 省エネ対策に応じた省エネポテンシャルを計算します 1.ツール活用のポイント 2.簡易なデータ入力 3.省エネ対策の内容 4.省エネ対策の評価 5.技術サポート ESUM・ECTT活用マニュアル(PDF3909kB) パンフレットデータ(PDF形式13.6MB) (プリンタ出力用) |
はじめに 地球温暖化問題の深刻化といったエネルギーをめぐる環境の変化に対し、一層の省エネルギー対策を講じる必要があることから、エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律が平成20年5月30日に公布されました。平成22年4月1目より、現行の工場又は事業場ごとのエネルギー管理を求める法体系から事業者全体のエネルギー管理を求める法体系となり、業務部門の事業者が業務用ビルのデータ解析等に基づく定量的な省エネルギー対策の評価と実践がより一層重要となります。このような背景の中、業務用ビルの省エネルギーを詳細に評価する『原単位管理ツールESUM』をリリースし約9,000名のユーザーサポートを実施しております。今回、ESUMを計算エンジンとして、様々な省エネ対策を自分のビルに採用した場合の効果について簡易な入力で精度よく算定する『業務用ビルのエネルギー消費目標値算定ツール(ECTT※エクト)』<オフィス、百貨店、総合スーパー・ショッピングセンター、食品スーパー、ホテル、病院、学校、コンビニエンスストア版>を開発しました。 ビルのベンチマークを考える場合、ビル個々は人のように一人一人異なり、ダイエットできる量もボディの大きさや運動量で異なります。ビルの立地、使用条件、構造、設備の内容をふまえた省エネ目標の算定が必要です。本ツールはビルに適用する省エネ対策(78種)を自由に選定したとき、そのビルの特性に照らした省エネルギー量(省エネルギー目標値またはそのビルの省エネポテンシャル)を算出するものです。以下にツールの概要を示します。 ※ECTT : Energy Conservation Target Tool ![]() |
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