ECCJ Home | 総目次 | センター概要 2009年5月20日

業務用ビルのエネルギー消費目標値算定ツールを公開

簡易な入力で ビルの省エネ対策効果を
詳細計算するツールをリリース!

省エネ法の改正により業務用ビルの法適用範囲が拡大し省エネ対策が強化されます。 このような背景の中、(財)省エネルギーセンターでは、様々な省エネ対策を自分のビルに採用した場合の効果について簡易な入力で算定する『業務用ビルのエネルギー消費目標値算定ツールECTTエクト』を経済産業省資源エネルギー庁の委託を受け開発しました。本日(5/20)よりこちらから無償ダウンロードできます。
あなたのビルに最適な省エネ対策を見つけ 省エネルギー目標値の設定にお役立てください。

  1. ツール活用のポイント
    1) ビルの省エネ対策(64種)に対する省エネ量を計算します。
    2) 専門家でなくとも簡易な入力により計算が可能です。
    3) 省エネルギー中長期計画に有効な対策の絞り込みができます。
    4) 自分のビルの各種対策による最大省エネルギー量(ポテンシャル)がわかり
      ます。
  1. 簡易なデータ入力(総合スーパーの例)
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  1. 計算の概要
    『業務用ビルのエネルギー消費目標値算定ツール』(Energy Conservation Target Tool) (以下ECTTエクトという) は
    1) 簡易な入力でビルの様々な省エネ対策効果を定量的に計算します!
      既開発の『原単位管理ツールESUM』を計算エンジンとして詳細モデルを 作成し、入力を簡素化) 参考資料(1)(PDF)参照
    2) ECTTは標準的なオフィスビルと百貨店、総合スーパー・ショッピングセンターのデータを事前設定してあり、専門家でなくとも入力ができます!
    3) 三段階に分類したビルの対策項目を自由に選定するだけで対策の評価ができます!  対策分類参考資料(2)(PDF)
      対策I. 設備機器の運転管理の改善や機器調整(29項目)
      対策II. 設備機器の小規模な改修・更新(18項目)
      対策III. 大規模な改修・更新(17項目)
    4) 入力は簡易であるが各地気象データを参照し365日24時間の詳細計算実施
  2. 省エネ対策項目の評価
    選定した省エネ項目による削減量が部門別、設備別に算出されます。
    この例では 設備機器の運転管理の改善や機器調整で11%、さらに設備機器の小規模な改修・更新で24%、さらに 大規模な改修・更新で37%削減できることが分かります。(エネルギー量 : ジュール、原油(kL)換算あり)
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  1. 配布方法
    省エネルギーセンターホームページにて ユーザー登録により無償ダウンロードできます。 添付の取扱説明書をよく読んでお使いください。
    プログラム使用方法
    ダウンロードされた圧縮ファイル(約50MB)を解凍し(解凍時容量約150MB) 『はじめにお読みください』を読んで使用してください。


ツールに関する問い合わせはメールで受け付けています。
E-mail : ectt@eccj.or.jp

OS、使用ソフトについて



本ツールは経済産業省資源エネルギー庁委託事業 「業務用ビルの省エネルギー対策推進事業」の一環として作成したものです。


本リリースに関する問合先 :
〒104-0032東京都中央区八丁堀3-19-9 ジオ八丁堀ビル
    財団法人 省エネルギーセンター 診断指導部
    橋本、増田
  Tel 03-5543-3016、Fax 03-5543-3021
E-mail : bldg@eccj.or.jp


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