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2006年4月26日
家庭でできる省エネ行動とその効果
-温水洗浄便座・衣類乾燥機・照明に関する調査結果-
財団法人省エネルギーセンターは、家庭における省エネ行動とその効果について最新調査結果をまとめました。
機器別省エネ行動とその効果
(1)温水洗浄便座「使わないとき、ふたを閉めれば10〜20%の省エネ」
温水洗浄便座には、洗浄用としてタンク内にためた水を温めて利用する「貯湯式」と、タンクを持たずに使用に応じて温め「瞬間式」があります。省エネ行動とそれぞれの省エネ効果は次のとおりです。
「温水洗浄便座」の省エネ行動
省エネ効果
(貯湯式)
省エネ効果
(瞬間式)
使わないときは便座のふたを閉める
11%
18%
便座暖房の温度を控えめに設定する(中→低)
9%
11%
洗浄水の温度を控えめに設定する(中→低)
5%
-*
節電機能を利用する
29%
25%
(* 瞬間式の洗浄水温度変更の効果はごくわずかである)
(2)衣類乾燥機「まとめて乾燥させれば10%の省エネ」
衣類乾燥機の省エネ行動とその効果は次のとおりです。
「衣類乾燥機」の省エネ行動
省エネ効果
衣類をまとめて乾燥する(容量4割×2回→容量8割×1回)
10%
フィルタをきれいに保つ
6%
自然乾燥後に必要なものだけ乾燥機を利用
80%
ドラム式洗濯乾燥機で乾燥運転をした場合でも、衣類をまとめて乾燥した方が省エネになります。
(3)照明
電球型蛍光ランプ、白熱灯を点灯した際の消費電力量の増加はごくわずかであり、1分でも消灯した方が省エネになります。
年間の節約金額
温水洗浄便座の設定温度を控えめにし、あわせて節電機能を利用した場合、削減される年間の消費電力量は110kWh(貯湯式)、73kWh(瞬間式)となり、それぞれ2400円(貯湯式)、1600円(瞬間式)節約できます。
衣類乾燥機を利用する際に衣類をまとめて乾燥すれば、年間の消費電力量が42kWh削減され、900円節約できます。また、フィルタをきれいに保つことで年間の消費電力量が33kWh削減され、700円節約できます。(注)金額は1kWhあたり22円として算出
調査報告書はホームページで公開しています。(
http://www.eccj.or.jp/lifestyle/05/index.html
)
問合先:
〒104-0032
東京都中央区八丁堀3-19-9
財団法人 省エネルギーセンター
調査第一部 大國
TEL:03-5543-3017 FAX:03-5543-3021
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