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スマートライフの第一歩−省エネルギーを進めるために、エネルギーのぜいたく、むだを知りましょう。

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1次エネルギーで考えましょう。
各種エネルギーの1次エネルギー換算について
私たちは、住まいでどれくらいのエネルギーを消費しているのでしょう。普通、光熱費としてとらえている灯油、都市ガス、電力などは2次エネルギーと呼ばれています。「2次エネルギー? 2次ってことは1次もあるの?」その通りです。1次エネルギーとは、石炭、原油、天然ガス、地熱などのように自然界に存在し、加工や変換をするまえのエネルギーをいいます。地球環境を考える場合、電気なら使った電力ではなく、その電力を発電するのに必要となったエネルギー、すなわち、1次エネルギーで考えていく必要があります。 各種エネルギーの1次エネルギー換算について
出典:電力・A重油・灯油・都市ガスについては資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」、上水道・下水道については、東京都のデータより計算



日々消費しているエネルギー以外にもエネルギーを使っています。


資源エネルギー庁:総合エネルギー統計日本のエネルギーフローより作成

私たちは、住まいでどれくらいのエネルギーを消費しているのでしょう。普通、光熱費としてとらえている灯油、都市ガス、電力などは2次エネルギーと呼ばれています。「2次エネルギー? 2次ってことは1次もあるの?」その通りです。1次エネルギーとは、石炭、原油、天然ガス、地熱などのように自然界に存在し、加工や変換をするまえのエネルギーをいいます。地球環境を考える場合、電気なら使った電力ではなく、その電力を発電するのに必要となったエネルギー、すなわち、1次エネルギーで考えていく必要があります。



水を使ってもエネルギー消費!

水使用に関するエネルギー
*東京都のデータより計算
これは水使用に関するエネルギーです。実際には昇温のためのエネルギーが必要です。

水道も河川水から上水を作り出すためのエネルギーや、浄水場から皆さんのご家庭に給水するエネルギーが必要です。下水も汚水を河川や海に排水できるように処理するエネルギーが必要です。これらも上水や下水の1次エネルギーとして考えることにします。
例えば、一回の入浴に14分間シャワーを使用したとすると、6回で約1m3の水を使うことになります。これを1次エネルギー換算すると8.5MJになり、電力量の約1kWhに相当するので、100Wの電球1灯を約10時間つけっぱなしにしていることに等しいといえます。

スマートライフってなに?
スマートライフってどういうものかご存知ですか。省エネルギーというと、多くの人が我慢や節約というイメージでとらえがちです。しかしそういう小さな見方ではなく、地球規模の環境問題の改善という観点からものごとをとらえ、エネルギーを効率的に使い、かしこくシンプルな生活を実践していく。そんな新しい省エネ型のライフスタイルのことです。
スマートライフには家庭生活におけるさまざまなシーンがかかわっています。『衣』、『食』はもちろん、『働くこと』、『学ぶこと』、『遊ぶこと』、『楽しむこと』…。
このパンフレットでは、特に『住』に関することがらを取り上げています。
あらゆる生活シーンにおいて不必要なエネルギーを使わないシンプルでスマートな生活。これこそ21世紀にふさわしいライフスタイルではないでしょうか。
スマートライフ


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