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| 工場や建築物におけるエネルギー高効率利用に関して、国際エネルギー機関(IEA)の国際ワークショップが、経済産業省、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)及び財団法人 省エネルギーセンター(ECCJ)の協力のもとで開催された。開催の結果概要は次の通り。 |
| 1.目 的 : | ||||||||||||||
| 本ワークショップは工場と建築物における先進的なエネルギー高効率利用に焦点をあてて情報交換を行い、今後のIEA加盟国における省エネルギー対策の策定に資すること、また国内の事業者に対して我が国の省エネ対策への理解と協力をさらに深めることを目指して開催された。
当日、本ワークショップにはIEA加盟各国および国内からの11名の講演者のほか、政府、産業界、学界等省エネルギーに携わる約190名という、多数の方々が参加し、工場・建築物におけるエネルギーの高効率利用に関する先進的な技術や取組事例の紹介や、次世代型エネルギー高効率利用に向けた産業界、政府の役割や連携について活発な意見交換、議論が行われた。 |
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| 2.日 程 : | ||||||||||||||
| 2004年1月19日(月)、9 : 30〜17 : 30 | ||||||||||||||
| 3.場 所 : | ||||||||||||||
| 大手町サンケイプラザ(東京都千代田区大手町1-7-2)、4階ホール | ||||||||||||||
| 4.テーマ : | ||||||||||||||
| 工場や建築物におけるエネルギー高効率利用のフロンティア | ||||||||||||||
| 5.参加者 : | ||||||||||||||
| 会議参加者は日本を含めてIEA加盟6カ国19名、オブザーバー、開催協力機関の関係者およびプレス関係者が169名で、合計で188名が参加した。 | ||||||||||||||
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| 6.結果概要 : | ||||||||||||||
| 本ワークショップは開会セッションに続いて、国際エネルギー機関のハリントン エネルギー効率政策課長及び経済産業省の佐藤省エネルギー対策課長の共同議長のもとで、以下の3つのセッションに内容を分けて発表・議論が行われた。 | ||||||||||||||
| 1) | 単体の工場・建築物におけるエネルギー総合管理等による高効率利用を進めるための 先進的な取組や技術(ケーススタディを含む)。 | |||||||||||||
| 2) | コンビナート等、複数の事業所等におけるエネルギー高効率利用の新しい取組や技術 (ケーススタディを含む)。 | |||||||||||||
| 3) | 上記エネルギー高効率利用のための政府(中央、地方)・民間部門の役割・連携のあり方と課題。 | |||||||||||||
閉会セッションにおいて共同議長サマリーが述べられ、次のコメントでワークショップが締めくくられた。 「各セッションで行われたプレゼンテーションに対して、1)省エネ投資とコストベネフィットの分析の重要性、2)ピンチテクノロジーなど新しい技術の導入の困難性と新しい施策の必要性、3)国際比較した共通の目標を設定・調整して調和していくことは可能か、といった指摘があるなど、活発な意見交換が行われた。本ワークショップを機会に、IEA加盟国の省エネルギーに携わる人々の間での意見交換が更に活性化されるとともに、加盟国における省エネルギーが一層進展し、エネルギーの安定供給、地球温暖化問題の解決を通じて、人々のより豊かな暮らしが実現されることが期待される。」 |
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ワークショップ開催プログラム、各セッションでのプレゼンテーション原稿及びスナップ写真は下記に添付してありますので、ご参照下さい。 |
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添付資料類 : |
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| (1) | ワークショップ開催プログラム | |||||||||||||
| (2) | 各セッションでのプレゼンテーション原稿 セッション1 : |
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| 「日本のESCO産業における最近の状況と今後の課題」 株式会社 住環境計画研究所 中上 英俊氏 「収着 - 新しいエネルギー貯蔵技術」 ドイツ応用エネルギー調査センター アンドレアス ハワー氏 「IT技術を活用したBEMSシステム構成」 ジョンソンコントロールズ株式会社、町田 哲哉氏 |
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セッション2 : |
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| 「コジェネレーション(熱電併給)及び発電を含む産業・地域間のエネルギー供給システム統合について」 ヘルシンキ技術大学 カール-ヨハン フォゲルホルム氏 「省エネルギー技術におけるピンチテクノロジーの位置付け」 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 殿村 重彰氏 「ピンチテクノロジーを用いたコンビナートのエネルギー共有の展開」 千代田化工建設株式会社 松田 一夫氏 「単一工場の省エネ診断・対策から複数工場間もしくはコンビナートの省エネ診断・対策に向けて」 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 森田 光宣氏 「ロッテルダムにおける地域、産業の持続可能エネルギープロジェクト」 オランダエネルギー・環境省(NOVEM) ジョス ブーマ氏 |
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セッション3 : |
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| 「更なる省エネ推進のための政府の役割と各主体への期待」 経済産業省 佐藤 樹一郎氏 「省エネルギー推進のためのメータリングシステム、テレコミュニケーション活用について」 米国・カリフォルニアエネルギー委員会(CEC) ジョン ウィルソン氏 「エネルギー効率化 : 国際的視野からの政府の役割」 国際エネルギー機関 フィル ハリントン氏 |
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(3) |
スナップ写真(別添) |
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