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 自動車の燃料消費量の削減は、地球温暖化防止を進めていくうえで重要な課題になっています。この課題をクリアするため、最も有効な手段の一つとしてみなさんが普段使用している乗用車、それも90%を占めているAT車へのアイドリングストップの導入が挙げられています。アイドリングストップの実施は、自動車利用に不便さを感じることなく燃料消費を削減できるという点で優れています。近年では、駐停車時のアイドリングストップに関しての認知度は上がっていますが、信号待ちなどの短時間停止時のアイドリングストップは認知度がいまだ低いのが現状です。
 このようなことから今回のキャラバンでは、アイドリングストップ機能走行車とノーマル車で宗谷岬(北海道)から佐多岬(鹿児島)まで走行しました。そこで両車両の燃料消費削減効果を測定、その結果によって信号待ちなどでのアイドリングストップ実施が地球温暖化防止のうえで「有効な対策」であることを社会に向けてアピールし、広く支持していただくことを目的としました。
2002年8月1日出発。27日間で、日本を縦断キャラバンしました。
2000cc乗用車(AT車)
ノーマル仕様、アイドリングストップ支援機能付きの車両
走行スケジュール
・基準:全国の中核都市を通過しながら、都市部、都市間を効果的に測定できるルートを選定。
・出発地:北海道(宗谷岬) ・到着地:鹿児島県(佐多岬)
・走行距離:3718km(東京からの総走行距離6696km)
・所用期間:21日(東京からの総所要期間26日)
・主なルート: 東京出発→高速道路使用→宗谷岬→札幌→仙台→金沢→岡山→熊本→佐多岬→鹿児島→高速道路使用→東京
東京から宗谷岬、鹿児島から東京までのルートは、高速道路、フェリーなどを使用。それ以外のルートは全て一般道を走行。
ただし、北海道─青森、兵庫─徳島、香川─岡山、山口─福岡は、フェリー及び有料道路を使用。




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