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スマートドライブ
= 目 次 =

地球に優しいドライブテクニック
燃費にぐんと差がでるスマートドライブ
出発前のチェック!1(荷物の積み放し)
出発前のチェック!2(タイヤの空気圧)
出発前のチェック!3(暖機運転)
走行中のチェック!1(急発進・急加速)
走行中のチェック!2(高速道路での波状運転)
走行中のチェック!3(経済速度)
停車時のチェック!1(エンジンブレーキ)
停車時のチェック!2(アイドリング)
あんな時、こんな時(スマートドライブのポイント)
スマートドライブを科学する
走り方でこんなに差が出る
スマートドライブ診断
   
 
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地球温暖化の原因となる大気中のCO2は急激に増えています。

 

 私たちは快適な暮らしを求めて、石油・天然ガスなどの化石燃料を大量に消費してきました。そしてこれら化石燃料を燃やし続けて、大量のCO2(二酸化炭素)を大気中に排出してきました。大気中のCO2が増加すると宇宙に赤外線を放出できないため、熱が大気中に留まってしまう「温室効果」が起こり、地球の温暖化が進行してしまいます。大気中のCO2濃度は、18世紀の産業革命以降急激に増加してきましたが、その増加速度は年々高まっており、とくに1990年代では、過去に例がない速度でCO2濃度が増加しているのです。
 

《二酸化炭素濃度の増加と化石エネルギー消費量の変化》

 
 

自動車からのCO2排出量は、全体の約19%を占めています。

 
 1999年度の測定では、わが国の全CO2発生量のうち運輸部門からの発生量が21.2%を占めています。さらにその運輸部門の中で自動車からの発生量が占める割合は、約90%に当たります。つまり自動車は、実に日本の全CO2の約19%を発生させていることになるのです。オイルショック前の1970年におけるこの値は約14%でした。
この間に、CO2の発生量はエネルギー部門で1.5倍、運輸部門では2.5倍と急激に増加しています。自動車のエネルギー消費量が最終エネルギー消費量に占める割合も、一貫して増え続けているのです。
 
《1999年度の二酸化炭素排出量の部門別内訳》
 
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ドライバーひとり一人の、省エネルギーへの努力が必要です。

 
 地球温暖化の問題は、年々深刻化しています。2002年、国は 地球温暖化対策推進大綱の見直しを行いましたが、その中でとくに運輸関連におけるエネルギー消費量の積極的な削減推進が求められています。これに応えるためには、自動車を運転するドライバーひとり一人の努力がぜひとも必要です。省エネルギーに心がけ、自動車の燃料消費量の削減にご協力ください。
※地球温暖化対策推進大綱とは:1997年の第3回締約国会議(COP3)の結果を受け、2010年に向けて温室効果ガス排出量削減目標1990年比6%を達成するために、内閣総理大臣を本部長とする地球温暖化対策推進本部が、緊急に推進すべき対策を総合的に取りまとめたもの。2002年に、削減目標をより現実的に達成するための見直しが行われた。
 
 
 
 
 
 
 
 
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