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| エアコンや部屋の照明を平気でつけっぱなしにする小学生の子供たちに困っていたAさん宅では家族会議を開き、省エネの実践を決定。まずエコワット(電力使用量測定器)を使って、みんなで家庭内の電気製品の消費電力を調査した。その結果、アイロンやオーブントースターなどは消費電力は大きいが、使用時間が短いため電気代の負担は少ないこと、そして長時間使用するエアコンが家の中でもっとも電気代がかかっていることが判明。そこでまず「家族団らん」の時間を増やすため、暖かい鍋を囲んでみんなで会話を楽しむ機会を作り、他の部屋での暖房や照明を控えるようにした。また風呂に入る時は、時間を空けずにみんなで続いて次々に入るようにした。これを1ヶ月続けたところ、電気代は約10%削減できた。子供たちも省エネに興味を持つようになり、この習慣は1年以上続いている。 |
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| 以前から環境問題に関心のあったBさん宅では、風呂の残り湯を洗濯に使ったり、雨水を溜めて再利用する等極力ムダのない生活を心がけてきた。最近電気製品の待機電力がバカにならないと聞いて、日常的にコンセントをさしたままの家電製品の内、抜いても差し支えないものについては、延長コードを使って手近な場所にコンセントを移し、コンセントはすべて抜くように心がけた。さらに白熱灯を蛍光灯に交換したり、冷蔵庫内を整理して分かりやすくし、開閉時間を短くする工夫などして、従来から削減してきた電気代をさらに約10%減らすことができた。 |
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大阪のC小学校では、全校あげて「エネリンピック」を開催。1年生から6年生を地区ごとに分けてチームを作り、各季節におけるテーマ(種目)でチームごとに競い、年間で一番優秀な地区を「エネリンピック優秀チーム」として表彰するものである。ゲームやスポーツ感覚で子供たちが楽しく取り組めて、しかも結果として10〜20%のエネルギー削減が実現できている。
この活動により、生徒たちが環境やエネルギー問題と日常生活の関わりを考え、省エネの重要性について認識を深めるなど効果が大きいため、今後はC小学校だけでなく、他校にも呼びかけ活動の輪を広げていくことを検討している。 |
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